ダイエット 食べることの意味 栄養、栄養素とは 栄養不良
こんばんは,ちーです。
今回は本業である栄養に関する情報をお届けしたいと思います。
近年、若い女性の痩せ願望が高まっている傾向にあり、「食べないダイエット」というものがあります。
食べないダイエットは確かに体重が減りお腹も凹みますが、実は大変危険なダイエットなのです…。
そこで、私たちが日常的に行っている「食べること」とはどういう意味なのか、なぜ大切なのかをご説明したいと思います。
食べることの意味
私たちはなぜ毎日食事をしなくてはいけないのだろうか。
これは有機物と無機物が関係しています。
まず、有機物とは、たんぱく質、脂質、炭水化物などの化合物のことで、私たちを含め生物の体は有機物からできています。
無機物は反対に有機物でない化合物のことを意味します。
植物を例に出すと、植物は無機物から有機物を合成することが出来るため食事を必要としません。
一方、私たちを含めた動物は他の生物を食べ、体内に有機物を取りこまないと生きていけないのです。
したがって、私たち動物は動くためだけでなく、生命を維持するために、毎日食事をして必要な有機物を摂取する必要があるのです。
栄養、栄養素とは
食事で取り入れた食物が、体内で消化、吸収、代謝を受け、エネルギーになったり、体の構成部分になったりする…この一連の現象を栄養といいます。
そして、「栄養の素」とかいて「栄養素」とは、私たちが生命を維持し、健康を増進するために利用する物質をいいます。
栄養素は身体のエネルギー源、身体の構成成分、機能の調節に使われ、いろいろな役割を担っているのです。
栄養不良になると
それでは、食事を摂取せずに栄養不良になるとどうなってしまうのでしょうか。
小児の場合、栄養不良は成長に大きく影響を与えます。この時期に栄養不良があると、のちに健康を損ないやすくなったり、年齢に比して身長や体重とも非常に小さくなってしまいます。
成人の栄養不良は、発達を除外して考えることが出来るのですが、怪我した時に傷が治りにくくなったり、感染症にかかりやすくなるなど、免疫力の低下が生じます。
また、飢餓が極端になると身体は、まず蓄積しているエネルギー（糖質）を使って生命を維持しようとします。次に脂肪が使われ、筋肉などのたんぱく質が使われます。たんぱく質の低下は生体機能の異常を起こすため、最終的には生命に危険を及ぼすことになるのです。
まとめ
このように、食事をするということは、動くためだけでなく生きていくために必要なことです。
たしかに、食べないダイエットは一時的には痩せることが出来ます。
しかし、病気にかかりやすくなってしまったり、女性の場合は生理がストップしてしまうなど、身体の生理機能に異常を起こしてしまうのです。
普段から1日3食しっかり食べて栄養を摂りましょうね。
冨樫義博展に行ってきました 2023年1月4日
どうも～、ちーです！
今回は東京森アーツギャラリーで行われている冨樫義博展に行ってきたお話をしたいと思います。
冨樫義博とは
冨樫義博とは、「HUNTER×HUNTER」や「幽遊白書」などの大ヒット作品を生み出した日本の漫画家です。もともと、休載が多くネタにされており、ネット上では富樫病という言葉が生み出されたそうです。読者から愛されていますね（笑）
今回行く冨樫義博展は、漫画家の冨樫義博展先生の画業35年の節目を祝って開催された原画展となっております。
展示会場では「HUNTER×HUNTER」や「幽遊白書」、「レベルE」といった代表作の原画が展示されています。
↓以下ネタバレを含みますのでご注意お願いします。
展示会（エントランス）
こちらはエントランスです。
富樫先生の描く各作品のキャラクターがパズルのピースになって並んでおり、同行した友人と盛り上がっていました（笑）
ここから先は撮影NGとなります。
幽遊白書エリア
臨場感のあるバトルシーンなど、とにかくコマ割りが天才すぎる…。
時雨と飛影のシーンがほんとかっこよかったです。
絵がきれいだなあ…
各名シーンの原画を堪能することが出来ます。
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レベルEエリア
レベルEはお恥ずかしながら見たことが無かったのですが、興味深いストーリーと富樫先生の好きなこと、やりたいことが詰まっている作品だと感じました。
（王子可愛すぎる）
同行した友人はレベルEの大ファンだったため、原画を見て興奮していました。
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「HUNTER×HUNTER」エリア
待ちに待ったHUNTER×HUNTERエリア！
特に感動したのはメルエムとコムギのあのシーンの原画です。生の原稿はまた一味違って心に来ました…。
他にも念能力の系統に関する資料があったり、王位継承戦のキャラクター構成があったりと盛りだくさんでした。
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フォトエリア
ここだけ写真撮影が可能です。
来場者特典
グッズ売り場の入り口でもらえます。天空闘技場チケットでした。
おわり
展示会では、ほぼ撮影禁止でしたが貴重な原画が見れて最高でした。
HUNTER×HUNTERの続きが待ち遠しいですが、気長に待ちたいと思います（笑）
最後までご覧いただきありがとうございました！
母との広島旅行！ 2泊3日②
どうも～、ちーです！
2日目は呉、尾道を訪れました。
尾道に行く前に、母が「この世界の片隅に」の聖地巡礼をしたい（笑）ということで、まずは呉に向かいます。
この世界の片隅にとは
「この世界の片隅に」とは2016年に公開され、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品を受賞した劇場用長編アニメです。また、2018年夏にはテレビドラマも放送されました。この呉という軍港の街に嫁いだ18歳のすず。戦前・戦中のなか健気に生きるすずにとても感動するので、興味を持った方はぜひご覧になってみてください。
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広島駅でのホテルをチェックアウトし、荷物を持ったまま電車に乗り呉駅で下車します。
呉駅
駅前のコインロッカーが空いておらず、レクレ前にあるコインロッカーに荷物を入れます。
くれ観光情報プラザ
どこから行こうか、さ迷っていると「くれ観光情報プラザ」を発見しました。（駅の改札を出て右手の連絡通路を少し進んだところにある）ロケ地情報や観光情報などをお聞きするとスタッフのお姉さんが丁寧に説明をしてくれます。
母はすずさんの呉マップを貰ってウキウキ（笑）
マップをもとに、すずさん家を目指します。
すずさん家への道のり
駅前北側のバスターミナルでバスに乗り、辰川で下車します。
この辰川バス停から徒歩ですずさん家を目指します。急な上り坂が多く、途中息切れしながら登りました（笑）
（住宅地内にあるロケ地もあるため、無断で私有地に入らない、また不用意にカメラを向けないよう散策します。）
やっと着いたすずさん家…（笑）
作家こうの史代さんが書き下ろしたイラストが配置されています。
すずさん家をあとにして、下っていきます。帰りは徒歩で呉駅まで行きました。
戦争を背景にその時代を思い浮かべながら、街並みを散策する貴重な体験ができました。
海軍カレー
尾道に行く前に、呉駅の近くにあった海軍カレーをいただきました。
シーフードカレーは初めて食べましたが美味しかったです！
ホテル到着
尾道駅に到着し、ホテルでチェックインをします。
大きい窓から見える景色が素晴らしかったです。
尾道観光ということで、千光寺に行こうとした所、まさかのロープウェイが機械のメンテナンスで終日運休（笑）
仕方なく夜の尾道商店街を散策。時間的にどこも閉店していましたが、昭和の雰囲気を味わうことができました。
夜ご飯は、海沿いだから美味しいだろうと、少し歩いてかっぱ寿司へ行きました（笑）
ホテルからの夜の景色はとてもきれいでした。明日には直っていることを祈りつつ就寝
以上2日目でした。呉は他にも「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」など様々な観光スポットがあります。ぜひ訪れてみてください。
次回は尾道（続）と福山です！それではまた～
母との広島旅行！2泊3日①
みなさんこんにちは～、ちーと申します！
～全国旅行支援を利用して母と2泊3日の広島旅行～
1日目は、宮島、原爆ドームを訪れました。
母と東京で合流し、新幹線で広島へ。
宮島（クロスワードおじさんとの遭遇）
まずは宮島です。
広島のホテルから、広島駅に向かい電車に乗って宮島口駅で下車します。
宮島口駅から徒歩でフェリー乗り場へ向かう間に、老舗のもみじ饅頭屋発見！（写真撮り忘れた…）どうやら店主一人で切り盛りしているようです。
無事購入した後、クロスワードを手伝ってほしいと言われ（なぜ笑）、一緒に問題を解きました。（しかも普通に難しい笑）
ある程度問題を解いたら店主とさよならし（やっと笑）、フェリー乗り場に向かいます。
↓このフェリーに乗って宮島に行きます
船内には椅子がありゆっくりと景色を眺められます。海風がとても気持ちいい……
先ほど買ったもみじ饅頭を食べます。めちゃくちゃうまい。
しばらくすると、厳島神社が見えてきます！
厳島神社到着！
船を降りて、厳島神社へ向かいます。厳島神社に到着するまでかなり歩きます。
晴天の中、朱色が輝いており、自然との一体感が神秘的な美しさを生み出していました。少しアクセスしづらいですが、また行きたいと思える名所でした。
日本史に興味がある方や神社が好きな方、まだ行ったことが無い方は是非行ってみてください！
夜の原爆ドームは幻想的
夜は一旦広島駅に戻り、路面電車に乗って原爆ドームへ行きました。
夜にはライトアップがされ、また違った魅力や幻想的な印象が与えられました。迫力があり圧巻されます…。
夜ご飯 あなご飯
食べたかったあなご飯～！
本当は店内で食べたかったけど激混みだったためテイクアウト
食感がやわらかく上品な味わいで大変美味でした！
それではまた次回！
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