冨樫義博展に行ってきました 2023年1月4日
どうも~、ちーです!
今回は東京森アーツギャラリーで行われている冨樫義博展に行ってきたお話をしたいと思います。
冨樫義博とは
冨樫義博とは、「HUNTER×HUNTER」や「幽遊白書」などの大ヒット作品を生み出した日本の漫画家です。もともと、休載が多くネタにされており、ネット上では富樫病という言葉が生み出されたそうです。読者から愛されていますね(笑)
今回行く冨樫義博展は、漫画家の冨樫義博展先生の画業35年の節目を祝って開催された原画展となっております。
展示会場では「HUNTER×HUNTER」や「幽遊白書」、「レベルE」といった代表作の原画が展示されています。
↓以下ネタバレを含みますのでご注意お願いします。
展示会(エントランス)
こちらはエントランスです。
富樫先生の描く各作品のキャラクターがパズルのピースになって並んでおり、同行した友人と盛り上がっていました(笑)
ここから先は撮影NGとなります。
幽遊白書エリア
臨場感のあるバトルシーンなど、とにかくコマ割りが天才すぎる…。
時雨と飛影のシーンがほんとかっこよかったです。
絵がきれいだなあ…
各名シーンの原画を堪能することが出来ます。
レベルEエリア
レベルEはお恥ずかしながら見たことが無かったのですが、興味深いストーリーと富樫先生の好きなこと、やりたいことが詰まっている作品だと感じました。
(王子可愛すぎる)
同行した友人はレベルEの大ファンだったため、原画を見て興奮していました。
「HUNTER×HUNTER」エリア
待ちに待ったHUNTER×HUNTERエリア!
特に感動したのはメルエムとコムギのあのシーンの原画です。生の原稿はまた一味違って心に来ました…。
他にも念能力の系統に関する資料があったり、王位継承戦のキャラクター構成があったりと盛りだくさんでした。
フォトエリア
ここだけ写真撮影が可能です。
来場者特典
グッズ売り場の入り口でもらえます。天空闘技場チケットでした。
おわり
展示会では、ほぼ撮影禁止でしたが貴重な原画が見れて最高でした。
HUNTER×HUNTERの続きが待ち遠しいですが、気長に待ちたいと思います(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!